プライバシーマーク導入

プライバシーマーク導入

プライバシーマーク制度は個人情報の取り扱いが適切に行われていることを証明する唯一の制度です。JISQ15001:2017に基づく「個人情報保護マネジメントシステム」を構築することで個人情報保護法の完全対応企業として顧客との取引が有利になります。広告業界、印刷業界、ソフトウェア業界、IT業界などでは、プライバシーマークの取引を入札や規格コンペ参加の条件とするようになっています。

2015年の個人情報保護法の大幅な改正により、JISQ15001:2006年版は2017年版が最新のものとなり、新審査基準への移行期間は2018年8月1日から2020年7月31日までとなりました。

ご支援の内容

当社ではJISQ15001:2017の取得、及び移行をご支援します。これまでの支援実績をもとに作成した「標準マニュアル」を活用し、スピーディに目標達成をご支援します。また、2017年版の移行については、マニュアルの修正代行を受け賜わることも可能です。

  1. 個人情報保護の目的、方針及び目標の作成
  2. 保護の対象となる個人情報の特定
  3. 個人情報保護リスクの特定とリスク対応計画作成
  4. 計画を文書化しシステムの構築