経営指針策定

経営指針策定

経営指針を作って実行する事は、経営をよくする方法の一つです。

経営者が自社の経営を見つめ直すきっかけとなり、「わが社はこんな会社です」と自信を持って社内外に言い切れるようになります。また、社員においては、自社の指針を理解することで目標と行動計画を作れるようになり、目標達成に向けて努力するようになります。社内の誰もが同じ方向に向かって成長していく「良い会社」会社となります。

ご支援の内容

経営指針は、経営理念、ビジョン、経営方針、経営計画などからなり、それらを経営指針書としてまとめます。当社では下記ポイントに注力しながらご支援します。

  1. 経営理念は経営者の信念をベースとして会社の在り方を明文化したものであり、ビジョン、経営方針、経営計画は経営理念をもとに順番に具体化させます。この具体化のプロセスを一段階ずつ、経営者や幹部社員の理解を深めながら一緒に考えていきます。
  2. 経営計画策定フェーズにおいては、業界に関する情報だけでなく、社会情勢や未来予測も踏まえて、総合的に判断することでぶれにくい計画を策定します。
  3. 当社独自の会議手法(WINメソッド)を活用することで、参画メンバーの全員が協議に参加でき、かつ洞察に富んだコミュニケーションを実現します。参画するメンバーの能力向上、知識の増強により処理能力、管理能力、判断力の向上が見込めます。
  4. 策定後の実践のご支援も承っています。実践フェーズにおいては、PDCAを確実に回す方法論を提供するとともに改善へのご支援を行うことで、着実に結果が出るまでサポートします。